2018年3月31日土曜日

墓参り



母親の13回忌でした。
いやいや遠方で疲れたけど気持ちいい天気。
母親はカトリックなんで13回忌とか全くありません。
一応、そういうことにして集合。

三浦に墓建てて20年以上経ちましてソロソロ飽きた。
何しろ遠い。
ということで寿司食いながら移転のご相談をしました。
ご相談といっても私が長男なので私が引き払えば終わり。
あとは骨壷の移動。
近場で美味い飯が食べられそうな場所がいい。
最後の三浦になるかもしれません。



やたらと美味しいお刺身のお造りと🌸葉お造り。
この割烹、鈴木水産直営のお店。
いわゆる、三浦のマグロ問屋。
当然メインディッシュは握り寿司です。

2018年3月27日火曜日

物乞い北朝鮮

韓国にすり寄ったと思ったら中国ですか。
隣国2つに物乞いでしょう。
北朝鮮の経済は統制されているからわかりませんが逼迫は必死。
あれだけ核兵器だミサイルだと金を使えば国力からしても破産。
破産しても物乞いで凌ぐのは常套手段ですが日本はダメ。
拉致問題が片付いていないし有利な条件は一つもなし。

中国はどうですかね。
それなりに貿易もしているようですし民間の交流もあり。
中国政府がミサイルと核問題に触れれば難しいかもしれません。
それ以上に北朝鮮の経済に問題があれば中国の優位はあるかもしれない。
中国って国は隣国が核兵器をバンバン開発しても自国には影響なしと考えている。
北朝鮮が助けてくれないなら敵国だとすればこれは一大事でしょう。

韓国は擦り寄られすっかりほろ酔い気分。
まあ、韓国らしいというか国民を騙すにはこれしかない国情もある。
それだけ韓国も厳しい経済情勢なんでしょうか。
何れにしてもなんらかの形で北朝鮮を援助するでしょう。
しなければ脅かされる。

北朝鮮は常に脅すカードをちらつかせる。
日本に対しては全くないし逆に拉致問題解決もできていない。
日本にすれば戦後処理もないのでまあ当たらず障らずが正しい。
北朝鮮の餌食になっては困るでしょう。

2018年3月23日金曜日

愛しのホンダビート

と言っても実際に乗っているんですけどね。
本田宗一郎さんの4輪進出は軽トラックということですがこれは発売の形態。
実は軽スポーツカーの産物です。
そのスポーツカーは販売には至りませんでしたがエンジンや走行系はトラックに。
まあ、軽のスポーツトラックでしょうか。
1963年の出来事でした。
売れたんでしょうね。
4輪車は順調だったと思います。
N360で軽乗用車のトップブランドになったと思いますね。
1972年にマスキー法という排ガス規制をクリアしたのがホンダということです。
かなり厳しい規制で世界中の自動車メーカーができなかった技術です。
この辺でヨーロッパ特に英国の自動車は米国の輸出が凹んだわけです。
自国のメーカーでさえも作れない規制というのはどんなんでしょうか。
当時のロスアンゼルスは今の北京並みのスモッグだったんでしょう。
同時にホンダは軽自動車から撤退してしまいます。
本田宗一郎が社長を退任した後のことです。
軽自動車は日本だけの規格ですから世界戦略を考えると手が回らないということでしょうか。
実際、シビックは米国ではトップセールスでしたしね。

1985年にTodayが発売され軽自動車を作ることになります。
このトゥデーがしっかりした出来だったんでしょう。
特にエンジン周りということです。
そこで売れることになりライフ再発とつながります。
ホンダビートもトゥデーのエンジンをもとに開発されます。
バブル期でガンガンと資金をつぎ込んだに違いありません。
何しろホンダビートは150万程度の軽自動車になりました。
軽自動車の2シーターで150万は破格というか別次元だったと思います。
当時、2000ccセリカコンバーティブルはフル装備で購入価格で280万程度でした。

それでも3万台を超える販売台数だったようですからね。
バブル弾けた後のことです。
そして25年経った今も2万台は走っている超高性能車だったわけです。
実際乗っていて時代を感じることはあまりないです。
ノーマルステアリングなんで今のパワステとは違いますが軽自動車ですからちょっと重いハンドル操作って感じです。
窓はパワーウィンドーで今と遜色なし。
私のビートはオートロックにしていますのでこれも今と変わりなし。
ライトはHIDバーナーに変更していますので眩しいですが明るい。
ハウジングの放射カットが違うんでしょうがないですけどね。
55000キロなのでまあ死ぬまで乗れるでしょうね。

2018年3月21日水曜日

指導員養成試験

今日は年度最後の試験だった。
雨模様の寒さだったが久しぶりに5名参加していただき4名の方が合格。
本年度5名が未登録になったのでほぼ補充出来たと思う。
これから実習、インターン2年を経て正式な指導員になる。
頑張って一緒に指導できればと願う。

2018年3月20日火曜日

どうなる貴乃花部屋

貴乃花部屋の力士が暴力事件を起こした。
それも場所の控え室で他の力士がいる場所。
当然、警察がいれば逮捕だろう。
これは刑事事件なので、犯人は自首すべきだろう。
それが貴乃花のやり方だと思うが自分の部屋力士だと違うというのは困る。
犯罪の立証は警察に任せるのが貴乃花のやり方というか考え方だ。
これを相撲協会だけに解明を任せるのは筋が違う。

暴力沙汰といっても理由はまちまちだろうが刑事事件という面では犯罪者になる。
これをしなければ今までの主張と異なり全てを失うことになるのも当然。
現状でも全てを失っている感じが強いが自分で自分の罠にハマっている。
ただし、言っていることはほぼ正しい。
あとは実行するだけだろう。
警察の解明が済めば相撲協会の問題になるはず。

自分が正しいと言い出した結果なので早々に解決を望む。

2018年3月19日月曜日

入退院

3月16日、膀胱クリーンアップのために13日から入院。
11日からワーファリンの服用をやめ入院後にヘパリン4ml点滴。
手術前にヘパリンを中止して手術。
ヘパリン注入時は結構な血尿で中止後にピタリと止まる。
ヘパリンの抗凝固作用にびっくり。
いわゆる膀胱癌の切除術で経尿道で電気メス。
今回は全体に腫瘍があったためにほぼ満遍なく焼き切ったようだ。
時間的には1時間程度。
全身麻酔なので回復室で麻酔から覚醒。
この時の様子。
まず、分割されたディスプレイに病気が次々にフラッシュ。
それから回復室が見え始め、当然尿意
股を強引に引き裂かれたような感覚で痛い。
その後、覚醒は進み徐々に意識が戻る頃に病室へ。
酸素マスクのままで15分ごとに血圧と体温計測。
やがて30分、1時間になり3時間で水が飲めるようになる。
あとはひたすら時間が過ぎるのを待つことで体が戻る。
翌日の朝からお粥ドンブリに一杯、温泉卵とふりかけで頂く。
ランチから普通食で尿も手術以降正常だった。
土曜日だったので担当医もゆっくり出勤で術後2日目に尿道カテーテルを抜き翌日退院予定。
なんだか忙しないなあ。
確かにそれ以上入院していてもワーファリンの服用で3日目に血液検査。
PT-INR濃度を調べて正常なら退院だったがそれも省かれた。
つまり、今日から自宅でワーファリン服用開始。
これから3日くらい脳梗塞再発の危険に晒されることになる。
なんとなく家で静かに静養してくださいとかの指示もないので明日から仕事。

病院の変化。
大規模病院の行く末というか今後はかなり厳しいと感じる。
大量の老人患者を観きれないのではと思う。
今回、4人部屋で私のほかは一人泌尿器患者も3日ほどいたがあとは誰もいない。
多臓器不全気味の患者が一人、あとの2人は言葉も喋れない老人だった。
看護師は食事からオムツまで全力で看護というより介護。
私など見向きもされない。
私が退院したらまた老人が増えるのか。
そうだ、私も69歳の老人だった。
退院もあっさりと退院後の自宅療養とかの指示なし。

しかも、料金も取らずにということになった。
病院経営も大変な時代なのかもしれない。

2018年3月10日土曜日

貴乃花 窮鼠猫を嚙む

組織人としては一番痛手。
つまり、その組織内で解決できない無能の烙印。

相撲協会は内輪の都合で適当な処分を繰り返し事件の精査を怠った。
それについて告発が起こった。

貴乃花は内部に拠り所を求めず公正な判断を願っている。
告発というのは相当なエネルギーだろう。
組織にとって決着をつけるチャンスとも思うが。

公益財団法人は内閣府の許認可という制度。
そもそもそんな中途半端な法人組織がある法律が不自然。
国民には無差別に消費税。
法人にも無差別な税制を望む。
何で宗教法人が無税なのか。
何で公益財団法人が無税なのか。
特別扱いが起こす犯罪が多すぎる。
オウム真理教などという宗教法人は殺人集団。
相撲協会はお手盛り身内組織。
レスリング協会を含めスポーツはもはや公益財団法人ではない。
だいたい、プロ集団が何で公益財団法人なんだろうか。

公益財団法人が一部の権利欲、利権分配により国民の利益分配を妨げている。
こんな不自由な法律は法律家の悪の温床。
つまり、利権そのもの。
ぜひ、廃止してほしい。

2018年3月7日水曜日

釜飯のケータリング 釜寅 ボリューム満点

ポスティングされていたチラシを見ていて美しさとうなぎ系にひかれてしまう。
釜寅より銀のさらの方が有名ですかね。
寿司と釜飯、いかにもジャパニーズケイタリング。
これが食べ方らしいです。
あくまでもランチです。
釜飯を夕飯という選択はケータリングにはないなあ。
ランチメニューは1000円程度ですからね。
高いか安いか。
とにかく物は試しです。

これが一人前のランチセット。
注文は11児前でちょうどお昼に届きました。
初老というか70歳位の物腰のやわらかい方が配達。
時間的にも、働き手は再雇用者ですかね。
基本的には1500円以上の注文。
まあ、ランチだと2人前からになるでしょうか。
なので、My奥様の都合を聞いてランチ時間に居るそうなので注文。
私はウナごぼう、My奥様は五目釜飯。

チラシどおりの出来映え。
手前は薬味、お椀はお茶漬け用。
ごぼうとうなぎの相性は抜群でしたね。
チラシには色々なトッピングがありますが一切頼みません。
つまり、ランチセットで付け合わせは漬け物だけ。
漬け物は上品で歯ごたえもあり量も十分です。
釜飯は適当に椀にとって頂きましょう。
最後の一膳は当然、付属のだし汁をかけたお茶漬けになります。
だし汁はポットに入っていますのであったかいです。
ご飯の量はお椀に3杯程度ありますので満足感があります。

これで1000円程度ですかあ。
マックだって700円程度だから安いし満足度が違います。
ほんと、釜飯はランチには最適だと感心しました。

スポーツは金次第 RUGBYは?

今、レスリング協会がすったもんだしています。
こちらは公益法人だそうです。
相撲協会と同じ法人組織。
もちろん、日本水泳協会も同様です。

スポーツ競技はカネがかかるといいました。
ですから、公益法人にして税制優遇を受けている。
そうしないと、大会チケットはもっと高額になり庶民は観れない。

ただ、公益法人の税制優遇と関係者個人の収入はそれぞれでしょう。
選手は一定の強化費用を受けることはあるでしょう。
競技会、試合などはそれよりスポンサー契約が必須でしょう。
問題は指導者、関係者ですかね。
指導料、マネージメントで細々活動して選手を育成なんんてありえない。

大学スポーツ、学生スポーツは学校の資金力でしょう。
学校法人の収入なんてどんなに節約しても桁が低いでしょう。
学生スポーツの指導者は先生や職員として契約できれば御の字。
へたをすると手弁当でしょう。
最近はスポーツに力を入れる学校がはっきりしています。
つなり、スポーツ有名校。
スポーツのちからを借りれば知名度は格段に上がります。

RUGBYはどう?
大学ラグビーはほぼ帝京大学の一強でしょう。
潤沢な奨学金制度でしょう。
RUGBYを大学でやるには在学中に500〜1000万程度の費用でしょうか。
しかも本人はアルバイトなど無理ですからほぼ保護者負担です。
それが出来なければRUGBY人生は絶望的です。
社会人と言われる各企業のチームはほぼ大学出身者でしょう。
高校出身でプロリーグに加入して選手を続けるほうがマトモでしょう。
過去の経緯から日本では大学ラグビー出身者に目を向けていた。
これからは高校かといえば難しい。
企業に育成プログラムがないからです。
サッカーは企業スポーツというより本来の地域スポーツの位置づけが盛んで羨ましい。


2018年3月4日日曜日

スポーツは金次第

大学でラグビーをやらせるには1千万以上かかる。
日本の大学ではこのほとんどが保護者負担。

私の関わるスポーツ団体は年間数千万の金が動く。
大会は4つで毎回100万からの赤字。
これらは行政やら団体が負担している。

オリンピック選手は億単位だろう。
選手より団体役員、コーチ、トレーナーなどなど群がる銭ゲバ。
選手本人なんて数百万もらえば御の字。
それとてプロテインなら何やらで使われるから一般人は無理。

ちょっと考えると何のためのスポーツだか解らないのがチャンピオンスポーツ。
それでも世界から取り残されないためという大義名分。

プロ選手との違いなんて全くないだろう。
アマチュアというのは死語に等しい。
ただ費用を誰が出すかだけ。
選手本人の資金だけでは立ち行かない。

2018年3月2日金曜日

関東学院大学ラグビー情報 ルーキー名簿発表

大学スポーツは4年限定。
期間のあるプレーヤー。
ラグビーに限らず4年間しか基本的には大学時代はない。
だから面白いという話もある。
それに大きく成長する大化けもあれば沈むこともある。

来季は現在時点で43名のようだ。
たまに一般入試で入る部員もいるのでこれプラスαだろう。
花園出場校からも入部しているのでその辺を調べるのも面白い。
個人的にはサイズを見る程度。
経験上、ルーキーは指導如何で突然変異することもある。
来季は二部なのでじっくり鍛えられるかもしれない。
卒業する学年は非常に部員が少なくやっぱり一部に残れなかった。
そればかりではないだろうが部員の少ない学年は厳しい。

ラグビーは最低でも学年で2チームつまり30人以上が理想だろう。
負傷した選手を休ませることを考えるとやっぱり30人は必要だ。
スーパーラグビーを見ていてサンウルブズの弱点はチームプレーが一つしかないこと。
他のチームを見ているとチームプレーが無限にある気がする。
逆にチームプレーはほぼ存在していなくて個人技の連携がチームプレーなんだろうか。
カントーは前後半で2チームのプレーが必須だと思う。
数人が変わることでチームがガラッと変わることになる。
キープレーヤーの存在。
来季のゲームを楽しみにしているが二部にはJスポーツの中継はない。
つまりほとんど観戦のチャンスはない。

新入生名簿

2018年3月1日木曜日

スポーツ系公益財団法人が問題

相撲協会の暴力体質と公益財団法人。
レスリング協会のワンマンと公益財団法人。
等々スポーツ系の公益財団法人が色々と騒がしい。

私の関係するスポーツ系組織も公益財団法人に所属している。
公益財団法人の認定を受けることができた理由ですが、
もともとはスポーツ行政を担う行政により作られた組織だった。
いわゆる、町会のような自主運営というわけではない。
区職員が事務を担い、区内のあらゆるスポーツの連合体で区民大会や都民大会の運営や選手派遣などを行なっていた。
法人の改正で一般財団法人と公益財団法人をしっかりと区別するようになった。
そこで区が3億出資して公益財団法人として継続することになる。
つまり、3億円の利子運営で公益に携わる組織として認定を受けた。
当時、組織が開催していた利益を有する活動は廃止された。
それが大きな変化だった。

同時期に色々なスポーツ系財団法人が公益財団法人に移行して行ったのだろう。
よく考えるとなんで相撲協会が公益なんだろうか。
公益の趣旨は広く国民の公益を図ることだ。
一部の人間組織の利益を公益と称するのは困ったもんだ。
多分、国技という見えない、認められない理由で歴史を守るような意味だろう。
ただ相撲は興行で河原乞食なのだ。
もしそれを法人とするならば一般的な株式会社のようなものが適当だろう。

レスリング協会も関係者の利益優遇のためと考えられる。
公益という目的は怪しい。
つまり、今のスポーツはビジネスなのだ。
ビジネスならば一般企業法人が適当だろう。