2017年11月17日金曜日

水泳のスタートとターン

指導技術講習のテーマです。
スタートはトラック主流になりプロセスがわかりやすくなった。
ある意味で目線が水表面に近いので恐怖感も少なくなった。
腕の使い方次第で角度を出して方向を立てやすい。
両足を揃えるターンだと上に上がる力と前に出る力に分散する。
トラックは間違えなく前に出るだけに集中すればいい。

ターンは7種類ある。
これを全て指導できる指導員は少ない。
タッチが必要なのは両手でタッチする2種目。
このオープンターンが非常に難しい。
正式にという意味と最速でという意味で難しい。

後の2種目は壁にタッチする必要はない!
壁の直前でフリップするだけ。
さてどうフリップさせるかがいちばん重要。

あとは特殊なターンで個人メドレーのターン3種類。
これが指導出来れば相当な指導能力だと思う。
個人メドレーは4種目を完全に泳ぐ必要がある。
完全というのはスタートからゴールという解釈。
一旦ゴールしてターンから素早くスタートするという意味。

一応、小技と称しているがこれが出来て一人前。
水泳はスタートからゴールまでには局面が次々と変わるタイム競技。
競馬の障害レースに似ているが競馬は決まったタイムで美しく。
水泳はタイムそのものを競う。
その辺が複雑な要素だと思った方がいい。
個人メドレーはその大集成。

指導は非常に細かい理論がありこれも大変。

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