2017年9月2日土曜日

自動走行玩具 Q-eyes チョロQ タカラトミー2017年度上半期最優秀玩具

自動車玩具、やっぱり動かないと面白くない。
鉄道、自動車、飛行機、船などなど全て動くことが玩具でも重要。
それぞれソリッドモデルもあるが眺めるだけの満足度はあるが動くだけで何百倍も楽しい。
つまり、楽しいことが基本なのが玩具じゃないかと思う。
姿、形の楽しみは眺めることだけ。

さてさて、チョロQというゼンマイ動力車はずいぶん昔からある。
秀逸なのはデザイン性だろう。
スケールにこだわらない大胆なデザインは玩具的で秀逸。
まあ、これがキモかもしれない。
スケールモデルにしたら動きがスケールじゃないから面白くない。
ラジコンも動きがスケールじゃないから違和感がある。
わずか3センチ四方に組み込まれた、バッテリー、モーター、センサー、マグネットリレー、マイコンの数々。
これって工業製品としても価値があるでしょう。
実車も自動運転が当たり前の世界が近いわけです。
当然、玩具の世界もハイテク装備。


子供の頃はゼンマイ巻いてでしたけどね。
充電がちょっと5歳だと難しいでしょうね。
対象年齢5-50歳とありましたが、私70近い。
対象を外れているのは承知の上、楽しい。
チョロQはゼンマイですがこのQ-eyesは全く違った玩具だと思います。
同じデザインだから括りは同じですみたいな感じですね。
自動走行の方法もほぼ実車と同様でしょう。
バックセンサーがないのは困る。
学ぶことは多いし、ゼンマイの百万倍楽しい。
もっと高性能になるんでしょうね。

黒いものは識別しにくい。
動くものは識別しにくい。
真正面が死角になる。
そんなところかな。
スピード感は十分でしょう。
丁度眼で追えるのがいい。

0 件のコメント:

コメントを投稿