2017年8月10日木曜日

小学生のプール指導 視察

小学生の学校プール指導を夏季対策プールということで受諾している。
区内の小学校全てに指導員を派遣することになっている。
学校側にとっては指導員、補助指導員、監視員と様々な受け止めをしている。
各学校に適した人材登用をしている。
基本的には水着になること。
拘束時間を学校内で過ごす。
それ以外は学校の方針に従う。
こんなところだろう。

学年単位、学年合同、泳力単位などなど様々な区分でクラス編成が可能。
一応、学年単位が多い。
教員が指導しやすい。
危機管理が標準化しやすい。
施設、水深なども調整が可能だ。
写真のプールは水深を調整できるプールで当然低学年は1M以下。

視察の目的は学校側と指導員が連携して安全管理、指導がされているかどうか。
小学校卒業までに25Mの泳力をつけられるかどうか。
環境。
様々な視点で視察して問題がなければ終わる。
あればその場で質問、改善などを指示する。

小学生にとって夏は水泳を習得する最高の機会なのだ。

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