2017年3月30日木曜日

関東学院大学ラグビー部が新聞報道されるまで復帰

卒業生として長年応援しているラグビー部。
一部復帰で入れ替え戦を回避できた。
サンウルブズが2年目でもまだ勝ちなし。
ラグビーはそれほど甘くないんだなあと感じる。
KGUにとってスーパーラグビーは遠い世界。
それでも再建はそれなりに試練があるのは同じ。

佐々木キャプテンが言っているのは最上級生だけでは勝てない。
つまり、下級生と学年を超えたチームワークだ。
あまりにも少ない4年生はどうしても下級生が必要ということだ。
下級生がこの要請に応えられるかどうかが今季の鍵だ。
現実的には1部残留も厳しい戦力。
しかし、チームが育てば大学選手権も少し見えるかもしれない。

いいコーチもいる。
環境も最高。
あとは選手に期待する声援、応援かもしれない。
学院、大学も今まで以上に支えている。
必要なのは一体感かもしれない。
外がまとまれば、中は必然的に纏まるだろう。

立川コーチがとにかく楽しいと言っている。
結構個性の強い選手だったが彼が楽しいと感じるチーム。
応援していても楽しい。
つまり、周りは喜んでいるんだ。
2部時代を乗り越えた4年生がどうチームをまとめるか。
個々の成長は互いに競い合うことだ。
そしてシーズン、大学選手権出場権を勝ち取ってほしい。

サンケイスポーツ記事

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