2017年1月11日水曜日

関東学院大学ラグビー情報 女子ラグビーW杯

カントーは女子ラグビーに関しては遅れている。
横浜ラグビーアカデミーがタグラグビーを広めて来た。
そして女子ラグビー代表選手を育てて来た。
鈴木彩香選手、関東学院大学出身だが現在は立正大学女子ラグビーコーチ。
山口真理恵さんはOBでは無いが釜利谷クラブでプレーしていた。
二人の記事

もう一人、鈴木実沙紀選手。
彼女はラグビー部OBで卒業後はNTTファシリティーズに就職している。
彼女は時折、練習試合で男子に混じり出場していた。


関東学院六浦高校には女子ラグビー部が出来ている。
残念だが、指導者がいない。
女子ラグビーは男子ほど世界的レベルには手が届かない。

部員数はセブンズにやっと出られる程度だが設立は神奈川協会の依頼だと聞く。
これだけの条件がありながら大学は女子ラグビー部の準備は無いようだ。
たくさんの選手たちを育てながら残念だと思う。

全国から選手を集めるには全国レベルの知名度がなければ選手は集まらない。
ということは六浦高校ラグビー部の卒業生が出る時点が設立の時期なんだろうか。

歴史的にも世田谷レディーズがせいぜい40年程度の実績。
ママさんラグビー程度の認識から始まって日本協会も出遅れている。
せっかく、W杯出場を手に入れたことで、女子ラグビーも世界レベルになるチャンス。
是非、頑張って欲しい。
カントーも女子ラグビー部を本気で計画して欲しい。

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