2016年12月3日土曜日

Apple Watchは老人にとって最高のおもちゃ

AppleWatchに最大の興味を持つのは子供だ。
子供はどんなものか知りたがる。
その知識欲はびっくりする。
腕を動かすだけで表示が出るのだけで楽しいらしい。
動かしてくれというリクエストが多い。

Apple的には今の段階はアスリートにデータ提供が一番だと思う。
値段設定もその程度。
シリーズ2は水泳のデータも取れるほど力を入れている。
しかし、2世代続けて使ってみるとこれは老人用が一番だと思う。

シリーズ2を購入し余ったシリーズ1を友人に預けた。
まあ不要だったら返してねという意味でそうした。
ところが友人がはまっているようだ。
当然、私は続けて2世代使っているほどハマった。

こまめに立て立てと急かれる。
始めはうるさいねえという気分だったが、それ以外にも動かないといけないという気持ち。
次はメッセージ。
メッセージが入るとビリビリと動いて、返事を選べるし、Siriに言葉でテキストに。
たまたま、周りに使っている仲間がいないのは幸いだった。
一つずつ、おおこれ何だと感動することになる。

実は時計でもいいという気分で手にした。
アップルの時計ということだけでも良かった。
それが次々にミラクルが起こる。
それがほとんど老人向けだと思う。
アクティビティというアプリは老人用だと感心する。
若い人にはワークアウトアプリがある。
ナイキ+がきっかけだろう。
アスリートは老人の次に有効な道具で他の選択肢はないと思う。
子供は強い興味を持つが使えることはほとんどないと思う。
子供なりの興味はわからないだけだけど。

老人は使うべきだと確信している。

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