2016年10月17日月曜日

一年半ぶりに泳いだ。

9日の指導技術講習で入水した時は指導だけで泳がなかった。
16日昨日の講習で入水指導してちょっと泳いだ。
と言っても100M程度だがターンも忘れてはいなかった。
何しろ一年半も泳いでいないので端のほうで目立たず練習。

アンダーウォーターキッキングで先週も泳いだことは泳いだんだがチョロっとだけ。
思い出した。
16ビートの見せ方でもチョロっと。

16日の昨日はブレストキックのプレスダウンがいかに大切かという説明と見本。
まあ、ロールダウンしないということ。
ストレートダウンが基本でそれから指導を始めるという意味合い。
キックのルール違反は蹴る動作がバタ足にならないようにということ。
あとは引き足の前にドルフィンキックを入れないこと。
そんな説明で初心者指導について語る。

多くの指導員はオリンピック選手が泳ぐような泳ぎが最善と考えている。
まあ、それも一つだがそれより基本的な泳ぎは何か知るべきだ。
基本的な泳ぎとはルール違反のない泳ぎとして最もシンプルな方がいい。
膝を大きく開くことで足指が外側に向き蹴り足が押し足になることが重要。
この辺はYoutubeを探しても出てこないほど難しい。
非常に繊細な体の動きを理解して指導することが望ましいと思う。

さて、10月で前期が終わり、後期に入る。
後期のテーマも会議を重ねほぼまとまり新しい局面の指導法になる。

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