2016年9月17日土曜日

キーボード mac テンキー付き

キーボードに思わずコーヒーをこぼした。
初めてではなく数回目だろうか。
まあ、ザブザブ洗って乾かせば使えそうだったが諦めた。
10年以上使っている古いApple。
新しいのはこれまたキーが使えないのがあって先日リタイア。
新しいキーボードを注文した。
同じものでテンキー付きのUSBキーボード。

テンキー付きってのは数字処理が多い表計算入力などはテンキーの方が早くて間違えないから、昔から使っているのでなんとなく便利なテンキー。
それにBluetoothは電池の入れ替えなど面倒。
どうせ、ディスプレーから離れないのでこれがいい。

使えるキーボードがBluetoothのthink Outsideだけになった。
これは小さいのと格好良さだけが取り柄のもの。
Bluetoothの問題はちょっと使わないと接続が切れる。
使い始めの起動が遅いのはこのキーボードだけなんだろうけど不便。
テンキーがなくてFnキーを押しながら数字キーという手間。
まあ、純正のを使えばそんなことはないんだろうけど使ったことがない。

今日、注文の翌日に新しいキーボードが届いた。

6000円弱とUSBキーボードとしては破格に高い。
純正を使うのはキーがまともに使えるから。
上に乗っているのがthinkOutsideのBluetoothキーボード。
元々、モトローラのスマートフォン用に購入したもので中央にスタンドが付いている。
サイズは普通のキーボードの半分程度だろうか。
二つ折りで収納可能。
いいのは充電でなく単4乾電池駆動ということ。
こんなもの電源がなくなり一々充電は馬鹿馬鹿しい。
アップルのBluetoothキーボードも電池だろう。
USB充電は最悪だと思う。

同じキーボードで慣れているから問題なし。
これだって数年は使ったはずでキーボードは消耗品だろう。
薄くていいのだがキーは黒くてもいいと思う。
白の必要がない。
この辺はAppleの妙なデザイン趣味で汚れたらどんどん入れ替えというメッセージ。

新品はやっぱり使い心地が同じでも気持ちいいものだ。
毎日お世話になるので満足。

9/18 追記します。
他社製を見るとBluetoothテンキー付きもあります。
しかもかなり安いですね。
ほとんどUSキー配列じゃないのが難点。
あとウィンドーズ用でコマンドキーがないのが難点。
使用インプレを見ていると粗悪なものが多い。
Appleのキーアクションは非常にシンプルな押し加減になっていて他に見当たらない。
絶対、黒いキーが欲しいんで白いキーが問題。
なかなかこれはというものがなく、純正が一番になるんでしょうね。

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