2016年5月10日火曜日

連休後の初仕事

14時過ぎに品川区総合体育館へ。
連休後再開する児童の水泳教室。
テスト後に休んだ参加者が多かったんでそのカードを手渡し。
参加者がきちんと休んでカードを受け取っていないと言えない。
黙って入ろうとするのはカードを忘れたと思っているのかもしれない。
どうもちゃんと主張、説明などが出来ない参加者が多いのは何故だろうか。

水泳教室で何があったとか。
試験があったこととか。
カードを受け取っていないこととか。
ちょっと解らないなあ。

ちょっと自然児が大人しくなったと思ったら、まだ問題児が。
たくさんの子供たちなんで中々目が行き届かないこともあるだろう。
しかし、悪いとか乱暴だとか分かっていても的確な注意が難しい。
ミーティングで愚痴は出るけど、対策が出ない。
ここが引き出せればもっと指導が良くなる気がする。
本質は難しいのではなく、やり過ごすことにあるかな。
その努力をしてもダメなら保護者に報告になるだろう。


人が人を教えるというのは非常に難しいかもしれない。
ただ、子供はその感性で指導を超えることが出来る。
指導が上手いというのは的確な解決法を理解させることかもしれない。
あるいは何も言わなくてもニコニコしていた方がいいのかもしれない。
つまり、楽しく学ばせるのも技術かなあ。

合同での練習をヘッドコーチは頑張っているのだが。
他のコーチが理解していない。
張り切ってはいるのだが上手いコーチングがわからず萎んでしまう。

無事に再開した仕事は終わった。
幾つかの問題を見つけ出したのでこれからが楽しみ。


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