Appleよ どこへ行くのか

ついにiPhoneの売り上げが落ち込んだ。
10年以上やみくもに上昇。
まあ、スティーブジョブズのカリスマ性というかセンスが凄かっただけ。
とにかく、妥協をしない人間は強い。
無理を通す力なんだろうが全てでそうだったと思う。
彼には無理に見えないことがあるんだろう。

カリスマ性といったがそれなりの裏付けとか無縁。
ひたすら妥協をぜずとことんいいものにこだわった。
それが世界のニーズだと突っ走った。

その遺産もいよいよ底をついたようだ。
小手先で継ぎ接ぎしても世界は騙されない。
もう、iPhoneにそれ以上を望んでいないのかもしれない。

個人的にはiPhoneがどんなに変わるのかあまり重要ではなかった。
変わるのが当たり前だったという意味だ。
ところがiPhone6 Plusでほぼ満足した。
確かに残るのは防水だろう。
まあ、水泳というカテゴリーでの話。
ただ、もう、プールに入ることはあまりなさそうだ。
入って泳ぐ程度ならば問題ないのだが浸かって指導となると難しい。
諦めたわけではなく医者の助言もある。

水泳が好きなことは変わりないが運営も片手間って訳にもいかない。
大きな舵を取る時期だろう。
少子高齢化の波、まあ、品川区は幸い人口は増えている。
それは表面的なのかもしれない。
年齢問わず、労働年齢は長くなりしかも制約もあるのだろう。
指導員が集まらない。
今、最大動員でまかなえるがこれ以上は難しいだろう。
参加者も今後増加は見込めないだろう。
どうやって切り詰めていくのかが問題。

アップルもピークは越えただろう。
メーカーとして販売もするから売れなければ生産も減る。
これは厳しい。
他の仕事を取ることは出来ない。