2016年3月13日日曜日

Chrome Book Acer 11インチ テレビを外部モニター ネットPCが終点か

二日目の検証。
結構楽しい。
つまり、基本的には十分使える。
機能が揃っている。
安い。
早い。
落ちる。
などなど。

外部出力はHDMI端子で接続できれば問題なし。
大昔のRGBモニタを思い出す。
一般のテレビがモニタに変身する。
10年以上前のORION、台湾製のテレビです。
繋いだだけでは映らない。
マルチモニターではないようだ。
ブックを閉じて映った。
あとはUSBマウスでOK。
大きな画面もいけるかもしれない。

ストレージはアプリ用なんでデータはすべてGoogleDriveだということが初めは理解できなかった。
感覚的に今までのパソコンスタイルが身にしみている。
スクリーンショットはGDのダウンロードに収納される。
カメラも同様。
アマゾンプライムビデオはChromeブラウザ指定。
11インチでもそれなりに楽しめる。
当然、Google Photoでスライドショーも可能だろうからプレゼンもできる。
キーノートはいらない。

じゃあ、Macbookは要らないってことじゃない。
昔の利用方法だとやっぱり便利。
それに画面が美しい。
レチナディスプレーに拘った意味が判るような気がする。
生き残る道だろう。
AppleはiCloudとの利便性を強めている。
ストレージよりクラウドはもう避けられない。
緩やかだが確実にシフトしている。
アップルだって時代が変わることは百も承知だろう。
これからはブラウザアプリの充実が進む。
そうなれば何TBのストレージなど不要。
ネット回線が今まで以上に命だろう。
それもアップルは進めていることがわかる。
OS初めアプリはネットでダウンロードを標準にしている。
これからはどんどんChrome bookに近くなるだろう。
ゴールは見えてきたように思う。
なぜなら、AppleもGoogleも自動車にシフトしている。

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