2015年12月18日金曜日

Macの年賀状作り

昔はいろいろなアプリを使っていましたが今はPages。
とっても融通性のないワードプロセッサーアプリケーションです。
レイヤーの重複が難しいというか、まあワープロレベル。
ただし、簡単明瞭なのがいいかな。
そんな凝ったものを作るわけじゃあありませんから文字と絵があればいいだけ。
プリンタもカラーレーザプリンタなんで全面印刷ってわけにもいかない。
色味もインクジェットにはとても及ばず。
インクジェットプリンタでもいいんですが、濡れると滲むというのが許せない。

今時のカラーレーザプリンタって1万円代で買えますが、消耗品の高い事、インクジェット並み。
brother製ですがトナー、ドラム、廃トナートレーなどなど次から次へと交換。
まあ、あの値段で売ってたら儲からないから永遠に搾り取る。
昔のレーザプリンタって数十万も出して買ってたんですからそれほどは掛からない。

年賀状って若い時は、自慢話やら子供が生まれた育ったなどなど。
年取ると生きてるよってお知らせ程度。
何も書くことが無くなるって訳でもないですが読むほうも辛いだろうと勝手に思うわけ。
手間かけても一回だけ見てあとはまとめて整理されるのが落ち。
1年後引っ張り出されてみるのは住所、名前ですよね。
あとはお役御免でゴミ箱にポイ。

年賀状の風習って挨拶を郵便で届けるということですかね。
だったら電話でもメールでも良い訳ですが、付き合いって厄介な話になります。
いちいち言い訳して出すのを辞めるのもバカバカしい。
つまり、慣例として郵便会社にということになります。
結婚式の電報なんて全く不要ですが未だにある訳ですから。
あれって「チチキトク、シキュウカエレ」なんてのが本来の使い方でしょう。
急を要するということで、新築祝いやら結婚祝いを電報ってのもおかしな話。

年賀はがきの問題は宛名書きですね。
どうしても一枚ずつ違う訳ですからプリントも設定も野暮。

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