2015年12月17日木曜日

iPhoneの低電力モード

iOS9以降可能になった機能。
データ通信しかしないiPhone 5sなんだけどバッテリのへたりもあり1日持たない。
ということでこの機能を使うことに。
どうするか。
設定のバッテリーで低電力モードにするだけ。
この場合、処理スピードが落ちるようだ。
右上のバッテリーアイコンが黄色くなる。
これだけ。

通知機能は無視されるのかもしれないが、とにかく通知を受け取らないというかスタンバイしない。
特に電話は絶対使わないのに待ち受けすることはありえないので絶対切る。
まあ、メッセージ系は受け取ることにする。
これも、停電力モードだと受け取る間隔が長くなるようだ。
これで数時間は伸びる。
本来は電源を切ればいいという状態に近い。

あとはディスプレーの照度を下げるといいかもしれないが年寄りは辛い。
常時Bluetoothは切る。
Wi-Fiも切る。
Wi-Fiはデータ通信の場合一定の容量は料金に入っているんでこれも問題ないだろう。
私の場合は容量を残したい。
Wi-Fi環境がないところでMacを使うときのテザリング用としてだ。
そんな関係で外出したら切ることが最善。
ただ、いちいち外出のたびにトグルを変更するのはちょっと面倒くさいし忘れる。
基本、Wi-FiはONで使う。

この程度で省電力モードはかなり効く。
私の場合は倍とは言わないが充電は毎日必要なくなる。
つまり、あまり使わないということだろう。
これはセルラー版のiPadでも実施したほうがいいだろう。
ただし、CPUのクロックが落ちるので遅くなるらしい。
iOS、今後のアップデートも停電力化の対策を強化してほしい。

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