2015年6月3日水曜日

人ごとでない生活保護世帯数

日本は5000万世帯くらいだろうか。
そのほぼ半分が65歳以上の世帯だと言われている。
ほぼ、半数が労働力としての力を失いつつあると言うことなんだ。
残り半分がこれを支えるというのはほぼ不可能かもしれない。
日本総貧乏の始まりだろう。
あるいは極小の人たちだけが富豪になる時代なのか。

これからの時代は少数の富豪、半数の労働力、半数の貧困高齢者。
大変な時代だなあ。
66歳の私ですがほぼ半数の貧困高齢者に入るだろう。
少なくても生活保護世帯だけは避けたい。
生活保護世帯は現状162万世帯のようだ。
5年後は300万世帯程度なのか。
そうでなければ行き倒れ世帯が増えることになる。
プチバブルもいつまでか全く先が読めない。
その前に韓国がやばいし中国もどうなることやら。
取り巻く隣国も厳しそうだ。
国際化といってもどこまで実現できるのか。
日本は単純に50年労働力を外国に頼らなければ共倒れ。
文化も変わるだろうし国家意識も変わる。
現にナショナリズムはほぼ皆無なのでは。
側面としては選挙投票がちっとも増えない。
普通に考えれば投票率が上がり関心が増えなければ国は良くならない。

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