2015年5月10日日曜日

S660 ホンダビート

YoutubeにはS660が溢れかえっています。
プロのドライバーさんの感想は提灯ムービーな気もします。
ということでちょっと違う角度のドライバーさん。
そして、ヒルクライム、ワインディングという設定。


非常にアマチュアっぽい乗り口。
CVTって運転したこと無いけどこの歳になると選択肢。
これで須走から山中湖を想像しちゃいます。
走行感想を聞いているとビートと同じかあって思います。
当然、時代が違いますので充実した電子制御やらありますが、MTだとほぼ同じ感覚で乗れそうな気がします。

こういうのみているとスタットレスから履き替えるかなあ。
ノーマルエアからターボの違いもあり回転数がかなり低いと思いますがサウンドはそういう違いがあまり感じません。
確かに、ターボオフの感じやらナイスサウンド。

市販車ですからとにかく抑えるところはちゃんと抑えているようです。
逆に、ビートはMTの特性だけに絞ったシンプルさがいい。
確かに20年後のビートという感じがしました。
ちょっとワイドにして2割程度馬力アップがあれば違いが出たのかもしれませんがドライビングではビートと然程です。
まあ、それだけビートは徹底したアミューズメント。

スタイリングは20年の歳月を感じますが、ビートの薄い張り付くようなデザインは秀逸だと思います。
S660も素敵ですがどうも厚すぎる。
軽自動車は規格上、上に伸びるしかないのでこの厚みだともう少しワイドじゃないとと思います。

この方もゴーカートのようだと言っていますが、ビートはもっとゴーカートな気がします。
エンジン音がもっと近いですから吹き上がりが楽しい。
S660はアクセサリーですかディスプレーでG表示が楽しそうです。
公道は制限がいっぱいあるんでスピードだけじゃあつまら無い。
体に感じるスピード感と実際の走行スピードとは異なる。
軽自動車の枠では特に違うような気がします。

タルガトップとオープントップの違いは大きいですね。
オープントップはある意味で危機感と爽快感がいい。
タルガトップは最近見ない屋根の一部が開閉するのと同様な気がします。
オープントップに乗っていると後方の巻き込み感というか見えるような気がしますね。

しかし、綺麗な仕上がりというか充実感ですね。
CVTのステアリングにいっぱいついているボタン類が羨ましい。
私のビートのウッドステアもノスタルジックで気に入っています。

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