2015年4月8日水曜日

膀胱タンポナーデで入院10日目 全身麻酔 タニタ食堂 排尿良好

今日は寒い雨模様。
夜間の痛み等もなくなんだかだらだらした気分。
そうらしい、痛みも続くと体が諦めるというか痛い信号を出さなくなる。
まあ、ランナーズハイって息苦しくなく死んじゃうって分かる理屈。
今日、また生食の膀胱洗浄を入れずにカテーテル排尿。

 おしっこを十分出すために水分購入。
水を飲むらいしいけどそんなに水は飲めないでしょ。
今日のランチ。
あんかけやきそば。
結構美味しかったですね。

何しろ、気がかりなのがカテーテルの詰まりです。
コアグラがつまらないように水分。
バルーンカテーテルの先はかなり細くてすぐ詰まる。
逆にカテーテル取ってほしい。
この袋に尿が集まるのを見たいということなんでしょうね。
尿だけの量は1日に1−1.5L程度でしょうか。
前回は6時間500MLで詰まっちゃいました。
今回の排尿状態。16時までに1000ml溜まっていました。
S医師も順調とのことだけど、これもどうなることやら。

この後の治療計画の話。
S先生は早くカテーテルを外したい様子。
つまり、このままダラダラと続けると膀胱の機能が弱るわけですよ。
膨らんだり縮んだりが普通なのにカテーテルがあると一定の大きさでダレる。
昨日あたりから痛みが無くなって来ているのも同じ現象ってことです。
ゆっくり様子見で遅くてみ週明けをめどにということ。
私、入院はずっとしていても問題ないんですよね。
保険が毎日ついてくるわけですからね。
しかも、支払い免除だからもう払い込んでいるわけではありませんので丸儲け。
最近包括なんちゃらって入院費の請求。
多分、余計な入院をさせないということでしょうね。
来週早々に退院はギリギリの入院期間かな。
これは入院するたびに黒字ですから凄いことなんです。
医療保険はやっぱり十分に入ったほうがいい。

お隣さん
14時から手術で、飲み物6時までだったのに、直前まで水。
どうやら大丈夫だったようだけど全然気にもしない人っているんだなあ。
16時40分過ぎに前立腺肥大手術が終わって帰ってきました。
本人、全然なんだか判らないと言ってます。
記憶喪失状態で何の手術をしたかとかどこの病院だとか全くわからない様子。
明るい性格で笑いっぱなしの80代の方。

タニタ食堂
My奥様が遅い昼食で私はコーヒー。
昼食後のトイレも行っちゃいました。
タニタ食堂のランチは低カロリーなんで色味が悪い。
生野菜サラダにドレッシングがないのもちょっと問題。
若者はご飯お代わりで食べていましたが塩気が足りない様子。
今日は雨で売れ行きが悪いだろうから完売はなしでしょうね。

夕食は餃子ライス風。
餃子はどうしても出来たてじゃないので風味はないな。
メニューとしては普通でした。

あとは寝るだけですが、今日は寒かったということですかね。



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