2015年3月14日土曜日

脳梗塞 後遺障害 高次脳機能障害

今日の日刊ゲンダイに記事がありました。
交通事故で脳障害になった方の話です。
脳梗塞でもあるようです。

体の障害は見当たらないものの記憶、感情などに関する障害だそうです。
日常生活で人間が変わるような事態になるようです。
家までの帰り道がわからなくなる。
怒りっぽくなるなど。
これも脳損傷での後遺障害だそうです。
その方は非常に困っているようです。

わたしも麻痺などは出ていません。
突っ張り感というか膨張感が大きいです。
そうです、見た目はほとんど発症前と変わらない。
しかし、たしかに記憶に関して、日にちを覚えない。
直前になにをしたかあまり覚えていないなどあります。
特にこれで困ることはないんですがちょっと不安になります。
このまま、進んだら健忘症になるかも。
また、指の動きはちゃんとしているが時々停滞する。
これは自分にしかわからない程度です。
あとツッパリ感がある方が筋肉が疲れやすい。
これらを総合するとやっぱり後遺障害はあるという実感。

高次脳機能障害と認定された方がいいのかとも思います。
つまり、体の動きに障害があることより考えや思考での障害もあるということだと思います。

以下はその記事です。

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