2015年2月19日木曜日

脳卒中リハビリ 腕の運動について

 発症から16日目。
脳梗塞のリハビリといっても私の個人的なものです。
発症から2週間経ち、ほぼ左半身の痺れ感がはっきりしてきました。
そうなんですねえ。
脳梗塞の後遺障害(脳の運動機能障害)って徐々に感じ始めるようです。
はじめはボーッとした違和感だったものがここ数日、つまり10日後程度からはっきりと硬直感、膨張感、痺れ感などが固まってきました。
これは結構、ショックですし、頭から離れない。
左半身全体ではなく頭部は然程ではなく、
首ー耳から首にかけての違和感、膨張感
肩、肩甲骨ーまるで鎧をつけたような重い痺れ感
腹部ー横腹から前にかけての痺れ感
臀部ー特にあまりなし
脚部の太もも付近ーなんとなく痺れ感
今はこんな感じです。

ギターを弾くことでのリハビリは運動機能にはいいです。
といっても動いているので維持、増進といういみですね。

肩の運動について

あくまでも素人考えでとにかく動かします。
肩の回転運動、肩の前後運動、上下運動、腕の曲げ伸ばし、
腕の上げ下げ、腕の前から後ろへの運動などなど
などを20回程度ずつやることで痺れ感は減ります。
当然ですが1時間もしないうちに元に戻る。

やらないよりマシという気持ちですが効果も期待しています。
リハビリは続けることなので適度がいいと思いますがどの程度が適度なのかはわかっていません。

キーボートを打つことがリハビリになるかどうかは疑問。
指先の運動としてはいいんですが肩に力が入り硬直している。
そのために適当に肩の運動をすればいいのかもしれない。
とにかく、続けよう。

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