2015年1月18日日曜日

オワコン 終わったコンテンツ

家ではiMac、外はMacbook Air、常時はiPhone。
これはすべてオワコンじゃないです。

たとえば算盤を使う方はもう余り見受けません。
しかし、ゼロじゃない。
レコードも然り、両刃髭剃り、だるまストーブ。
しかし、絶滅したものはない。
まあ、タイプライターはちょっと絶滅危惧種。
道具といわれるものでもオワコンじゃないものもある。

デスクトップ、ラップトップ、ハンディーとあるが全て同じ目的で利用状況に応じ変えるというだけ。
これらは本質的にあらゆる計算をする電算機。
これは机の上にある道具を纏めたもので記憶すらまとめている。
どれかひとつでも可能だが便利性に欠けることおびただしい。
なのでどれもオワコンじゃあない。
利用条件に合わせより使いやすいものを使うというだけ。

デスクトップの時代は終わったというのはおバカな話。
しかし、世の中の標準としては特殊な状況なんだろう。
つまり、この3種はいずれもメール、ネットに限っている方々にはどれか一つでほとんど十分だろう。
私はダメ、広くみたい時はデスクトップじゃないとダメ。

映画は映画館が一番いいがネットでも十分なものもある。
逆にネットで十分なのはテレビドラマ。
テレビの前で時間通りになんて苦痛だ。
テレビはスポーツ中継が一番だが実際に観戦したほうが100倍楽しい。
映画館はオワコンじゃないけどテレビはオワコン?
しかし、ニュースをリアルにという部分ではテレビ。
やっぱりオワコンってのはない。

食べ物の世界ではどうだろうか。
缶詰というのはオワコンだろうか。
しかも、クジラの大和煮。
日本以外では絶対見られない代物。
しかし、私は大好きでオワコンじゃないのだ。

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