2014年12月14日日曜日

衆議院選挙で投票しましたが、

つまらない。
日本の未来を決めるという選挙のはず。
未来はないと思っている方が半分以上いるってことでしょうか。
投票権を持っているのに投票しない人が6割以上でしょ。
まあ、政党は喜んだり苦悩したりしている状況ですかねえ。

一番痛快なのは沖縄ですね。
基地のノーと判りやすい。

何で生活と選挙が結びつかないのでしょうか。
まあ、生活は個人的で政治は国家的な訳ですが、国家とは個人の集合体だと思うんですがどうでしょうかねえ。

自民党に投票したことがありません。
大義を語りながらほとんどが個人(地域優先)という不思議。
個人は地域優先じゃないんですがこれが当選には重要な訳ですね。
選挙とは当選するためのイベントですからその条件をどう満たすかということでしょう。
数名の全国的知名度がある方は別です。
その方の意味が大きい。
なにしても当選するわけですから国民にとって期待の星。
しかし、そうでもないようです。

個人の生活権の上に成り立つ国家を語りましょうよ。
もっと現実的には政治家なんてチョロいわけですよ。
実際の事務レベルを決めているのは官僚。
それを国民は薄々知っている。
政治家なんて使いっ走りですね。

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