2014年11月3日月曜日

iOS 8.1 脱獄はどうでしょうか

数日前に中国産の脱獄アプリがリリース。
最近は中国ってことです。
まずはWindows版だけですから様子見しかないんですけど。
段々脱獄も障害が増えちゃっているようです。
兎に角、トンネル開けて置くってことです。
iOS 8になってますます脱獄する目的が減りました。
テザリングも標準ですから。
一気にアプリを終了なんてこともありますが、バッテリードクターは結構使える。
通知、コントロールセンターの充実は凄いですね。
Jailbreakの目的はそれだった時期もあります。
もっと昔、3gの時代はソフトSIMフリーです。
これがそのultrasn0wです。
iPhone3gsはSoftBankのロックが掛かっています。
ご覧のとおりNTT DocomoのSIMです。
誠に脱獄という言葉がピッタリの自由な気分。

さて、ここまで進化したiOS8で何が足りないのか。
ステータスバー周りのカスタマイズ。
これも見慣れるとオリジナルでもいい気がします。
Springboardのアイコンアレンジ。
iPhone6pにしたら特にその必要を感じない。
まあ、ドックは5つ程度は入れたい気もします。
マルチタスク未対応アプリをマルチタスクしたい。
バックグラウンドで動くのはミュージックとマップかな。
実は音楽を聞きながら写真を撮りたい時があるんですが音楽が切れて、しかも写真アプリを終了しても止まったまま。
キーボードカスタマイズ。
これって、音声入力が上手くなれば要らないかも。
脱獄で使った便利さはほとんど用意されていることに気づきます。
つまり、Appleは脱獄ってのは市場調査のひとつかも知れない。
脱獄ユーザが便利に使っているユーティリティを次々に取り込んで完成度を高めている。
しかも、脱獄に使われるシステムの脆弱性も穴埋め出来、一石二鳥みたいな互換関係。
まあ、iOS 8の脱獄、ユックリ考えましょう。

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