2014年8月24日日曜日

ホンダ・ビート マフラーカッター

純正アクセサリーのマフラーカッターです。
これが、走行中だと思いますが落としてしまいました。
後走のクルマにご迷惑を掛けたかもしれません。

おおお、見事に朽ち果てていた訳です。
この破れの発端がこのカッター固定金具だと思います。
ワイヤーブラシで少し磨いたらこの通りほぼ半分は朽ちていました。
こうなると、切ってしまうか補修するか。
貧乏人は未練がましい。
補修することにしました。
こんなに大きく破損しているとパテだけではダメです。
ステンワイアの網などでアナを塞ぐというか覆う。
それにパテでしょうかね。
今回は耐熱アルミテープを貼り、その上からパテを塗ることにしました。
このような修理用品、あればホルツにします。
左がテープ処理です。
結構多めに重ねています。
右がパテ塗り処理です。
凸凹していますがハケ使ってこの程度でしょうね。
ここで磨いて塗装となればボディー処理ですがこのままで終わり。
ほぼ8時間で完全硬化、急いでいれば15分アイドリングして熱硬化のようです。
翌朝取り付けで問題ないのでこのまま自然乾燥です。
アマゾンで事前に取り寄せていたマフラーカッター。
2000円ちょっとだったと思いますが中国製粗悪品です。
取り付けてみたら随分出っ張る。
これ軽規格超えていると思いますけどマフラーってよかったのかなあ。
見た目は良くなりましたが腐っているのでそのうちマフラーごと落ちるだろうなあ。
この先はほとんどサビがなく、上に上がっていますので角度付きのマフラーカッターを付けることになるでしょう。
20年以上の車両ですからこの辺は当然の状況です。
友人のワーゲンバスもマフラー問題でつぎはぎというか修理していました。
ビートは新品もいっぱいあるんで付け替えてもいいんですけどね。
とりあえずは立派になった。





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