2014年8月23日土曜日

中古衣料って楽しい

個人的に平均寿命を生きたとして残り15年弱。
となるとモノはもう要らない。
つまり、今あるものを大事に使えばそのくらいは十分あるという判断があります。
ソレ以外でもペットはもう増やせないとか。
15年という年月が長いか短いかはわかりませんが私にはたったの15年って感じです。
手前と最奥が中古衣料のウエスタンシャツ。
ラングラーがほとんどですから省きました。
このシャツどれか捨てないとなあ。
トニーラマのブーツも一杯あるしねえ。

中古衣料を初めて観たのは10年以上前に友人の買い付けに付いていった時です。
ハワイにアロハを買い付けに行ったわけです。
私はアロハには普通に興味がある程度で数枚購入して現在は処分。
残っているのはジャケット数枚です。
これは2つボタンのグリーンブレザーでアイゾットラコステ。
私には細身で袖が長い。
こちらはモスグリーンのブレザー。
3つボタン段返りでアメリカントラディショナルデザイン。
メーカーはユニフォーム屋さんですか。
たぶん、銀行員などの制服を作っている会社だと思います。
Jos.A.Bankという名前で現在、ビジネス衣料のアパレル。
同様のジャケットとズボン2本で300ドルとか。
日本で言えば、山善のような感じかもしれません。
どちらも50ドル以下でした。
他はピンクのタキシードとか。
いやはやこんな感じのまるでバンドマン衣装です。
しかし、一度でも着れば元が取れるような気楽さがいいですよね。



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