2014年4月23日水曜日

ジャム OKストアオリジナル ホームメードの味わい 誕生日プレゼント

毎朝ヨーグルトに大盛りのジャムとシリアル、バナナで頂くのが通り相場。
そのジャムだが定番がこれ。
こんなでかくて400円弱のお買い得。
つまり、昔コッペに塗りたくって食べた想い出の味。
コッペが10円、ジャムが5円だった。
イチゴエッセンスと水飴の甘さが口中に広がる幸せ。
この当時は甘味というのがただ甘いだけの時代でやたら甘いのだ。
中東の紅茶にジャム入れる国々はベタベタに甘いそれが好きらしいが同じレベル。
甘味はおいしい味というより幸せな味なのだ。
だから、甘いキッスとか甘い生活などなど幸せの代名詞になっているんだろう。

友人が誕生祝いに送って来たジャム
これはOKストアといういわばスーパーマーケットのオリジナル商品。
私も利用するが食品など一流メーカー品を地域最安値というのが売りのショップ。
但し、扱うメーカーはほぼ1社の取引条件だそうだ。
今どきはあらゆる商品を並べたくって大した品質でもないものがそれなりの値段で売りまくるのが量販スーパーだろう。
そう言う意味では量販スーパーとは違い値段にコンセプトがあるスーパーなのだ。
大田区に本社があり湘南地方にも結構あるようだ。
特に逗子は同じ通りに2店舗と逗子と言えばOKストアになっている。
この辺は友人の説だが。
たまらず、リッツとセットのパッケージを開けて試食。
味比べする為にストロベリーを開封。
クラッカーに塗るというより盛る感じ。
いやいや、コッペジャムとは別物。
フルーツそのものより美味い、デリシャスな味わい。
そりゃそうだ。
フルーツをフレッシュで食べるより美味くなければ保存調理の意味がない。
これは驚き桃ノ木の逸品。
いわゆる、自家製はまさに家庭で手間隙かけた状態を再現している。
自家製ジャムのテイストは世界で最も美味い。
それは愛情だったり手間をかける時間だったり素材選びだったり色々だろう。
それが全て入っているジャムがこのOKストアオリジナルジャム。

感謝感謝!



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