2014年4月18日金曜日

HONDAピープル キャブレタ

エンジンブロックの頭に付いているキャブレタ
ちょっと50ccだと辛い大きさですが24ccですから十分でしょう。
基本的にはエンジン上部の取付け左の挟み込む様な部分にネジ1本で止まっています。
エアホースやらマニホ部分などで固定されています。
結構がっちりと付いてましてとても単体で降ろせるものではないですねえ。
必ず、エンジン本体を外さないと無理でしょう。
ここから燃料とオイルの混合気をエンジンに供給する。
20mmていどですかね。
混合気の空気を吸込むところですね。

スロットルです。
この部分にはOリングがあってそれを無くすと厄介です。
私、これ捜していたらとんでもないところに入り込んでました。
こんなもんです。
この部分がちょうど霧吹きの調整でしてスロットル。
ここに燃料を貯めてフロートが開閉して調節するわけです。
そしてネジ2本をとると外れますがオーリングが入っていますのでこじ開けないように。
フロートはこの字型でした。
見事、撮影し忘れた。
掃除は綿棒と爪楊枝などですが深追いしないようにします。
ブレーキ清掃用のスプレーを使ってガンガン流すように洗浄しました。
結論ですが汚れはそれ程ではなくオイルの固着もなし。
あとは元通りに取付けました。



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