2014年4月10日木曜日

血管壁強化なのか増血なのか。

特に貧血で疲れるとかの症状はない。
そのままでもいいかなあと思っている。
色々と調べると増血にはレバーやひじきがいいらしい。
いわゆる鉄分ってやつだ。
鉄分はヘモグロビンを作るらしい。
それだけじゃダメで増血ビタミンのB12。
これはレバー、しじみ、煮干し、海苔、貝類、魚卵類
このビタミンは鉄分の吸収を高めるようだ。
あとはビタミンCらしい。
これが無くなると出血死って聞いたことがある。
この3大要素とタンパク質だろう。

これは増血するという言わば対処療法だし、その効果も限定的だと思う。
ひとつは各成分の摂取量は決まっているのであとは排出されるのが普通だろう。
まあ、各成分が不足しないという程度のものだろう。

本質的には血管壁の強化がもっとも効果的ではないか。
薬剤だろう。
いわゆる、止血剤というやつだ。
基本的には失血死を止める様な凄い作用なのかねえ。
調べると色々あるようだ。

 もっとも簡単そうなのは
カルバゾクロム系製剤
アーツェーという商品名のようだが2-4時間で作用する。
副作用無く(これこれ)出血時間を短縮出来る薬らしい。

副腎皮質ホルモン系-血液凝固は副作用、結局なんでもこれなんだ。
結合型エストロゲン製剤-これはホルモン剤で女性ホルモンに作用するらしい。
塩化リゾチーム製剤-止血もあるが膿を溶かしたり滅菌らしい。
これらが血管強化・保護剤なのだ。
1週間様子をみて血尿が続くようならば病院だな。

人の体は厄介だ。
術後、肺塞栓症になり、血液を凝固させない薬、ワーファリンを服用していた。
つまり、サラサラになる薬なのだ。
これなどを含め、副作用として血液凝固する薬やらサラサラにする薬やら飲んだり止めたりを繰り返すはめになっている。
おっと、凝固する薬は飲んだ覚えはないんだけど。
血液凝固より、やっぱり血管壁強化を目論んだ方がいいと思う。

これを読んで勝手に考える方はいないだろうが、あくまでも素人考え。

危険な話で信用は全く出来ないので注意。

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