2014年1月29日水曜日

自動車専用道路 東名 料金

一般的に高速ですがね。
今、透明に限らず割引が実施されています。
特に割引を意識して乗った訳じゃあないんですけど、ちゃんと割引。
この制度はETC普及目的だった訳です。
それまではプリペイドカードでせいぜい10%引き程度でした。
考え方としてこの金額で運営出来る方法があるということ。
ただし、これは国税の補助が必要です。
国税の補助は重量税です。
自動車税、取得税は地方税ですが重量税は国税でしょ。
これで国道を維持している訳です。
自動車専用道路は国道では有りません。
現在の物流経済を考えるとこの道路無くして成り立たない。
利用料金は直接収入ですから一般的には受益者負担が当然でしょう。
ということで物価にその金額が反映している。
問題は個人で利用した場合、個人の利益です。
個人だから払うのは当たり前ですが重量税は国道分だけなのか。
そんなことはないです。
ある訳が有りません。
どこか別に使われている。
その分を差し引いた金額が割引料金かもしれない。
官僚は財源が無くなったから割引はしないと割引制度廃止を目論んでいる。
ETCで人件費を減らすことが出来たのは国民がETCを付けたからです。
その分は割引で元を取ったでしょうと言いたいかも知れない。

いずれにしても道路公団が官僚退職者の食い物だということだけは確かです。

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