2013年10月15日火曜日

iPhone5s LTE通信方式の違い 香港仕様 日本仕様

モデルA1530*UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,900、2,100MHz)、GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)、FDD-LTE(バンド1、2、3、5、7、8、20)、TD-LTE(バンド38、39、40)
これがAppleの公式仕様です。
さて、FDD-LTEは周波数帯じゃなくてバンド表記。
バンド1は2100MHz帯でNTTdocomo他
バンド3は1800MHz帯で NTTdocomo他
バンド19がdocomoが使う新800MHz帯
バンド21が同じく1500MHz帯のdocomo
ということでiPhone5sが拾うのはバンド1、3ということになります。
バンド3については東名阪バンドといわれて関東、東海、関西のみ。
つまり、バンド1、1部地域バンド3ということ。
これはSoftBank、auも同様。
但し、auはCDMA版じゃないので3Gが不自由。
モデルA1530、 都内は一応掴みます。

日本のキャリアは
モデルA1453 LTE(バンド1、2、3、4、 5、8、13、17、18、19、20、25、26)
で数多くのLTEバンドに対応しているモデルになります。
たくさんだけど現状ではバンド1が主体でauがバンド18、SoftBankがバンド19可。
なんだか複雑だがこれも現実ね。

ちなみに、山中湖なんですが、私の地域は800MHzのLTEのようです。(^▽^;)
残念だけどバンド19になっちゃいますねえ。
ということはダメなのかなあ。

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