2012年3月17日土曜日

新しいiPadを使うとMacbook Airを持ち歩くでしょうか。

まさか、未だにエクセルとかワードが絶対必要なんて方は少ないと思います。
しかし、契約書のプリントなど出先で必要になる場合はある。
ということはiPadでもプリントが少しは必要かもしれない。
ほとんど、メール添付でOKなんですがサインが必要な書類ってあるんですね。
気の利いたビジネスマンはnetPrintでセブンイレブンに駆け込みってあるんでしょうね。
それが一番正解ですが何時使うかわからないのに料金をデポジットってのも不便。
タダが良い方向けには
Printing for iPad です。

書類はPDFドキュメント、写真、ウエッブなどなど。
Wifiプリンタへの出力を目指します。

Printing for iPadにはテストアプリがあります。
これで私のキャノンip90で可能かどうか。
実はほとんどダメでした。
最後の望みです。
 2005年製。
これがモバイルプリンタの元祖でなんとバッテリーキットがあった。
A4フルで詳細なプリントが売りでした。
しかし、6年は大昔ってことでFAXプリント機能がない。
つまり、iPadからのプリントはTIFFにしてプリントってことです。
プリンタ依存のアプリはだめですが、テストアプリの結果Printing for iPadは大丈夫でした。
カラーもOKのようですね。

さて450円でアプリを購入。
iPadに入っているドキュメントなんてしれてますしプリント不要が多い。
つまり、メモばっかりです。
必要なものはクラウドサーバに入れておくのが普通ですね。
Evernote、iCloud、Dropbox、SugarSyncなどなど一長一短。
Dropboxに同期しました。
こんな許可ウインドが出て許可すればOK。
リモートサーバはMobileMe、Box.Net、Dropboxだけのようですね。
SugarSyncには対応して欲しいですね。
オートシンクするのはSugarSyncがもっとも優れています。
ドキュメントはPDFでないとダメでしょうね。
Photoですがアルバムから選択するのにちょっとクセがある。
Main MenuのPhoto Lab
選択すると写真が表示されますが前回の分です。
ここでメニューからLoad from Albumで写真を選ぶんですね。
プリントアウトする写真を選び加工が幾つか出来ます。
それでメニューからプリントですね。
しかし、気の遠くなるようなプリント時間ですねえ。
チビチビと用紙は送られますがインクが載ってないぞ。
これがip90の限界ですかねえ。(メモリが不足)
プリンターを捜すのは強力ですね。
iMacにUSB接続しているプリンタを認識します。
iMacは同じ無線LANには接続していませんが上位LANに接続しているからサルベージですね。
こんな強力なアプリはMacではないですね。
棄てるようなプリンタがあってAirMacを使っていることでの遊び。
450円で半日は遊べますから安いもんだ。
遊びながら学習するって理想的教育機器のiPadです。
使い方が判らないとか嘆くより、使い方を知る喜びは遊び心ね。
ip90はやっと5センチ程度をプリント中です。
1時間後、

下がディスプレー上の写真で上がプリントしたもの。
随分色抜けしていますがこれはプリンタ性能でしょうね。
とにかく、出来ることがわかりました。

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