2011年2月14日月曜日

音楽配信ストア

まあ、音楽に限らず映画などメディアすべてのネット販売ですね。
これってエロから始まったんですけどね。
その後、音楽を共有するシステムから発展して今に至っていると思います。
代表はiTunes Music Storeということでしょう。

世の中はユーザをどの位獲得出来るかが勝負ですよね。
ユーザがいる会社にディーラーはそのユーザに買ってもらいたい訳です。
ユーザは逆にディーラー数の多いネット販売を利用する。
つまりユーザ数とディーラー数は相対的なものです。

SONYが細々とネット販売をしています。
そこでiTunes Music Storeから抜けるような記事がありました。
ほー。
その細々としたネット販売に絞りたい理由がAppleへのマージン節約です。
つまり、ユーザに不便をかけても利益を増やしたいという発想ねえ。
しかも、SONYだけじゃなく他のディーラーも巻き込みたい。
だったら他もそうするんじゃないのかねえ。
SONYに搾取されたくないってことでね。

著作権だ所有権だの一番嫌な部分はそれを適当な価格でシェアすることが出来ないことね。
だから、ユーザが価値ないと思っても一旦払った対価を返却してもらえない。
そのうえに購買したものに制約があるということはボッタクリですよ。
いいものには倍払っても価値有るけどクソなものにはタダでもゴミね。
それを言いくるめてアクドイセールスマンみたいに買わせるのよね。
これはサギに近いね。
ファイル交換は場合によって犯罪だけどセールスも場合によっては犯罪なわけですよ。
どっちもどっちもね。

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